Skip to main content
Licensing
下記の [フィードバック] ボタンをクリックして、新しい製品条項サイトに関するフィードバックをお寄せください。 以前および現在の製品条項およびオンライン サービス条件のドキュメントには、こちらから引き続きアクセスできます。
検索語句


Azure ハードウェア条件


本条では、以下に示すハードウェア製品に適用される追加または代替の条件が規定されています。 本条の規定と製品条項の規定の間で抵触が生じた場合は、本条が優先してハードウェア製品に適用されるものとします。

Azure Data Box ハードウェア条件

https://docs.microsoft.com/azure/databox/data-box-hardware-additional-terms に掲示される契約条件は、この引用により、本ハードウェア条件に含まれるものと見なされます。

定義

Azure Storage とは、データ ストレージを備えた、マイクロソフトが管理するクラウド サービスを意味します。 

Azure Storage アカウントとは、お客様が Azure Storage サービスを使用して、お客様の情報にアクセスしたり管理したりできるアカウントを意味します。

Data Box デバイスとは、お客様がデータを保管したり、お客様の施設と Azure データ センター間でデータを転送する際に一時的に使用できる、マイクロソフトが提供するハードウェア デバイス (Data Box ソフトウェアを含みます) を意味します。Data Box デバイスのファミリーには Data Box、Data Box Disk、および Data Box Heavy ならびに後継機種が含まれています。 

Data Box ソフトウェアとは、すべてのツール、更新プログラム、および関連ドキュメントを含む、Data Box デバイスに搭載されるか連動するすべてのソフトウェアを意味します。

指定 Azure データ センターとは、お客様が Data Box デバイスを返却するデータ センターとしてマイクロソフトが指定する Microsoft Azure データ センターを意味し、お客様がデータや Azure Storage アカウントを保存するために選択するデータ センターと異なる場合があります。  

Microsoft Azure Data Box サービスまたは本サービスとは、Data Box デバイスでお客様が大量のデータを保管したりデータ センターとの間で転送したりできるようにする Microsoft Azure サービスを意味します。  なお、サービスには、関連するテクノロジまたは機能、情報、資料、およびサービスの更新プログラムが含まれますが、それらに限定されません。

Data Box ソフトウェア

Data Box ソフトウェアは、ライセンスされるものであり、販売されるものではありません。 マイクロソフトは、Data Box デバイスにインストールされた Data Box ソフトウェアを使用する、または Data Box と組み合わせて使用する非独占的、譲渡不能、制限付きのライセンスをお客様に付与しますが、Data Box デバイスによって有効となるデータ転送のみを目的とします。  その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。 このライセンスはお客様に以下の権利を付与するものではなく、お客様は以下を行うことはできません。 (i) Data Box ソフトウェアの機能を Data Box デバイスから個別に使用または仮想化すること、(ii) Data Box ソフトウェアを公開、複製、レンタル、リース、または貸与すること、(iii) Data Box ソフトウェアの技術的な制約または Data Box ドキュメントの技術的な制約を回避すること (存在する場合)、(iv) Data Box ソフトウェアの各部分を分離して複数のデバイス上で使用すること、(v) 他のライセンス条項がマイクロソフトの知的財産権またはテクノロジに課されるような方法でマイクロソフト以外のソフトウェアまたはテクノロジを Data Box ソフトウェアでインストールまたは使用すること、または (vi) Data Box ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行い、またはこのような行為を試みること。ただし、上記条項により認められない場合でも適用される法令により認められる場合はこの限りではありませんが、該当する場合、お客様のそのような行為を法令に従ってのみ行うことができます。

Azure サービス条件

これらの Azure Data Box ハードウェア条件 (以下「追加条件」といいます) は、全体的なサービスの一部としてお客様の Data Box デバイスの受領と使用に適用されます。 お客様による本サービスの使用には、https://azure.microsoft.com/en-us/support/legal/ に記載されるお客様の Azure サブスクリプション契約も適用されます。 これらの追加条件は補足となるもので、お客様の Azure サブスクリプション契約を修正または変更するものではありません。 これらの追加条件と、お客様の Azure サブスクリプション契約の間で矛盾が生じた場合は、サービスの一部として Data Box デバイスを使用する目的において、追加条件が優先して適用されます。

製品使用権説明書

適用される料金の支払いを条件として、マイクロソフトは、Data Box デバイスを使用してデータを送信および転送する許可をお客様に付与します。

お客様による妥当性の判断。 お客様は、(i) 追加条件に規定される Data Box デバイスの使用の妥当性の判断に対してすべての責任を負うこと、(ii) マイクロソフトは、お客様またはその他の第三者に対してデータの消失または他の損害に責任を一切負わないことに同意するものとします。 

譲渡またはアクセスは不可。 お客様は、Data Box デバイスを売却、移転、または譲渡 (国内や海外の他の場所への譲渡を含みます) しないことに同意し、Data Box デバイス (ソフトウェアを含みます) を直接または間接的に (第三者を通じて) 表示、開示、修正、逆アセンブル、または改ざんしないものとします。

免責

Data Box デバイス、および本追加条件に従って提供されるマイクロソフトの支援は、「現状有姿のまま」提供されます。 これらの使用に関するリスクは、お客様が負うものとします。  マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任または保証責任を一切負いません。  法域や国によっては、お客様に、本追加条件によって変更することのできないその他の権利または法定の保証が存在する場合があります。  お客様の地域の法律によって認められる範囲において、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、侵害の不存在を含むがそれらに限定せず、黙示または法律による保証については一切責任を負いません。

Azure Stack Edge ハードウェア条件

https://docs.microsoft.com/azure/databox-online/azure-stack-edge-add-hardware-terms に掲示される契約条件は、この引用により、本ハードウェア条件に含まれるものと見なされます。

定義

Azure Stack Edge デバイス」とは、Azure Stack Edge デバイス ファミリ (詳細は、https://azure.microsoft.com/products/azure-stack/edge/ に記載されています) の一部として提供されているハードウェア デバイス (ソフトウェアを含みます) を意味します。  

「Azure Stack Edge サービス」または「本サービス」とは、お客様が Azure Stack Edge デバイスを受領、プロビジョニング、使用、および管理できるようにする Azure サービスを意味します。  なお、サービスには、関連するテクノロジまたは機能 (共有の作成など)、情報、資料、およびサービスの更新プログラムが含まれますが、それらに限定されません。  

ソフトウェア」とは、すべてのツール、更新プログラム、および関連ドキュメントを含む、Azure Stack Edge デバイスに搭載されるか連動するすべてのソフトウェアを意味します。

Azure サービス条件

これらの Azure Stack Edge ハードウェア条件 (以下「追加条件」といいます) は、全体的なサービスの一部としてお客様の Azure Stack Edge デバイスの受領と使用に適用されます。  お客様による本サービスの使用には、https://azure.microsoft.com/support/legal/ に記載されるお客様の Azure サブスクリプションの条件も適用されます。  これらの追加条件は補足となるもので、お客様の Azure サブスクリプション契約を修正または変更するものではありません。  これらの追加条件と、お客様の Azure サブスクリプション契約の間で矛盾が生じた場合は、サービスの一部として Azure Stack Edge デバイスを使用する目的において、追加条件が優先して適用されます。

Azure Stack Edge デバイスおよびソフトウェアの使用

Azure Stack Edge の使用に関する条件

適用される料金の支払いを条件として、マイクロソフトは、Azure Stack Edge デバイスを使用する許可をお客様に付与しますが、お客様が以下を実施することを条件とします。

  1. データ保護。 お客様は、デバイスの障害、紛失、または破壊が生じた場合に Azure Stack Edge デバイスに保存されているお客様のデータのバックアップ コピーの保有を含む、データの保護に責任を負うものとします。
  2. お客様による妥当性の判断。 お客様は、(i) これらの追加条件に規定される Azure Stack Edge デバイスの使用の妥当性の判断に対してすべての責任を負うこと、(ii) マイクロソフトは、お客様またはその他の第三者に対してデータの消失または他の損害に責任を一切負わないことに同意するものとします。
  3. 譲渡またはアクセスは不可。  お客様は、Azure Stack Edge デバイスを売却、移転、または譲渡 (国内や海外の他の場所への譲渡を含みます) しないことに同意し、Azure Stack Edge デバイス (ソフトウェアを含みます) を直接または間接的に (第三者を通じて) 表示、開示、修正、逆アセンブル、または改ざんしないものとします。
  4. 認定。  お客様が政府機関である場合、マイクロソフトはお客様に対し、そのニーズを満たすために認定プロセスを通じて Azure Stack Edge デバイスを配置する権利を付与します。これには、非格付け、秘密、または極秘領域として使用するための認定要件やプロセスが含まれますが、それらに限定されません。
ソフトウェア

本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。  マイクロソフトはお客様に対し、Azure Stack Edge デバイスでのみ本ソフトウェアを使用するための非独占的、譲渡不能の限定的なライセンスを付与します。  その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。 このライセンスはお客様に以下の権利を付与するものではなく、お客様は以下を行うことはできません。 (i) 本ソフトウェアの機能を Azure Stack Edge デバイスから個別に使用または仮想化すること、(ii) 本ソフトウェアを公開、複製、レンタル、リース、または貸与すること、(iii) 本ソフトウェアの技術的な制約または Azure Stack Edge デバイス ドキュメントの技術的な制約を回避すること、(iv) 本ソフトウェアの各部分を分離して複数のデバイス上で使用すること、(v) 他のライセンス条項がマイクロソフトの知的財産権またはテクノロジに課されるような方法でマイクロソフト以外のソフトウェアまたはテクノロジを本ソフトウェアでインストールまたは使用すること、または (vi) 本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行い、またはこのような行為を試みること。ただし、上記条項により認められない場合でも適用される法令により認められる場合はこの限りではありませんが、該当する場合、お客様のそのような行為を法令に従ってのみ行うことができます。  これらの追加条件と、Azure Stack Edge デバイスに関連して使用される別のモジュールやエージェントの別途のライセンス条項の間で矛盾が生じた場合は、これらのモジュールやエージェントの使用に対して、かかるモジュールやエージェントの別途のライセンス条項が優先して適用されます。  

インターネット ベースのサービスに関するライセンス認証/同意

アクティベーションとは、本ソフトウェアの使用を特定のデバイスに関連付けることです。 デバイスのライセンス認証中およびその後の使用中、本ソフトウェアから当社に、本ソフトウェアとデバイスに関する情報が送信される場合があります。この情報には、デバイスのプロパティ (ノード、シャーシ、およびコンポーネントの数、ソフトウェアおよびファームウェアのバージョン、登録のタイムスタンプなど) やお客様の環境の詳細 (デバイスのインターネット プロトコル アドレス、デバイス名、タイム サーバーおよび更新サーバーの IP アドレスなど) が含まれます。

マイクロソフトは、お客様にインターネット ベースのサービスを提供するためにこれらの情報を利用します。 Azure Stack Edge デバイスおよびソフトウェアを使用することにより、お客様は、マイクロソフトがこれらの情報を収集することに同意したことになります。 

ソフトウェア更新プログラム

マイクロソフトは、Azure Stack Edge デバイスに更新プログラムを利用できるようにする場合があります。 継続的に Azure Stack Edge のサポートを受けるには、お客様は、最新の更新プログラムをダウンロードして適用することにより、最新の状態を維持することに同意するものとします。  

規定の存続

Azure サービス条件、ソフトウェア、存続、および免責のセクションは、本追加条件の終了または満了後も有効に存続します。  

免責

Azure Stack Edge デバイス、および本追加条件に従って提供されるマイクロソフトの支援は、「現状有姿のまま」提供されます。  これらの使用に関するリスクは、お客様が負うものとします。  マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任または保証責任を一切負いません。  法域や国によっては、お客様に、本追加条件によって変更することのできないその他の権利または法定の保証が存在する場合があります。  お客様の地域の法律によって認められる範囲において、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、侵害の不存在を含むがそれらに限定せず、黙示または法律による保証については一切責任を負いません。

強化された Azure Stack Hub のハードウェアおよび Azure Stack Hub Datacenter のハードウェアに関する条件

これらのハードウェアに関する条件は、強化された Azure Stack Hub および Azure Stack Hub Datacenter デバイスに適用されます。

定義

ドキュメントとは、https://aka.ms/azurestackhub に規定される強化された Azure Stack Hub および Azure Stack Hub Datacenter のユーザー向けマニュアルを意味します。

アプライアンスとは、お客様が指定した施設で使用するために、マイクロソフトが Azure Stack のアプライアンス ファミリ (詳細については、https://azure.microsoft.com/en-us/overview/azure-stack/ を参照してください) の一部として提供することができる、ソフトウェアを含めた統合ハードウェア システムを意味します。

サービスとは、お客様が Azure サービスを実行する際にアプライアンスを受領、プロビジョニング、使用、および管理できるようにする Azure サービスを意味します。  サービスには、関連するテクノロジまたは機能、情報、資料、およびサービスの更新プログラムが含まれますが、それらに限定されません。

ソフトウェアとは、すべてのツール、更新プログラム、および関連ドキュメントを含む、アプライアンスに搭載されるか連動するオブジェクト コード形式のすべてのソフトウェアを意味します。

Azure サービス条件: 制限事項

Azure サービス条件

これらの Stack Hub アプライアンスのハードウェア条件 (以下「追加条件」といいます) は、全体的なサービスの一部としてお客様のアプライアンスの受領と使用に適用されます。  お客様による本サービスの使用には、https://azure.microsoft.com/en-us/support/legal/ に掲載されている Azure サービス契約および条件も適用されます。これには、お客様の顧客契約やその他のライセンス契約および製品条項が含まれますが、それらに限定されません。  これらの追加条件は補足となるもので、Azure サービス契約および条件の既存の条件を修正または変更するものではありません。  これらの追加条件と、Azure サービス契約および条件を構成する条件の間で矛盾が生じた場合は、サービスの一部としてアプライアンスを使用する目的において、追加条件が優先して適用されます。

制限事項

マイクロソフトは、サービスに関連してアプライアンスまたはその他のハードウェア製品を継続的に提供する義務を負いません。  アプライアンスは一部の地域で利用できない場合があり、利用できる場合でも、提供可能な場合に限られます。  マイクロソフトは、マイクロソフトの直接の管理下にない本サービスに関する遅延について責任を負いません。  マイクロソフトは、本サービスおよび対応するアプライアンスを提供することを独自の裁量と判断で拒否する権利を有します。  マイクロソフトは、その裁量により、オンライン サービスの共通のライセンス条項に基づき、Microsoft Azure サービス条件に従ってサービスを一時中断することがあります。

アプライアンスとソフトウェアの使用

アプライアンスの使用条件

適用される料金の支払いを条件として、マイクロソフトは、アプライアンスを使用する許可をお客様に付与しますが、お客様が以下を実施することを条件とします。

  1. データ保護。  お客様はそのデータに関して以下の予防措置を講じることに同意するものとします。 (i) アプライアンスにコピーしたり保存したりする前に、すべてのデータをバックアップして保護すること、(ii) お客様がアプライアンスからマイクロソフトにかかるデータを正常に転送する前に、お客様の施設および装置からデータを削除しないこと、および (iii) 本追加条件に規定される更新プログラムを適用し、マイクロソフトが推奨する予防的保守を実施すること。
  2. お客様による妥当性の判断。  お客様は、(i) 本追加条件に規定されるアプライアンスの使用の妥当性の判断に対してすべての責任を負うこと、(ii) マイクロソフトは、お客様またはその他の第三者に対してデータの消失または他の損害に責任を一切負わないことに同意するものとします。
  3. 展開の前提条件と施設の評価。  お客様は、アプライアンスの設置、使用、保守、および撤去をサポートするのに必要なマイクロソフトの要件を満たすことに同意するものとします。
  4. 譲渡またはアクセスは不可。  お客様は、アプライアンスを売却、移転、または譲渡 (国内や海外の他の場所への譲渡を含みます) しないことに同意し、アプライアンス (ソフトウェアを含みます) を直接または間接的に (第三者を通じて) 表示、開示、修正、逆アセンブル、または改ざんしないものとします。
認定

お客様が政府機関である場合、マイクロソフトはお客様に対し、そのニーズを満たすために認定プロセスを通じてアプライアンスを配置する権利を付与します。これには、非格付け、秘密、または極秘領域として使用するために認定要件やプロセスが含まれますが、それらに限定されません。

ソフトウェア

本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。  マイクロソフトはお客様に対し、アプライアンスで本ソフトウェアを使用するための非独占的、譲渡不能の限定的なライセンスを付与します。それ以外の目的での使用は認めません。  その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。 このライセンスはお客様に以下の権利を付与するものではなく、お客様は以下を行うことはできません。 (i) ソフトウェアの機能をアプライアンスから個別に使用または仮想化すること、(ii) ソフトウェアを公開、複製、レンタル、リース、または貸与すること、(iii) ソフトウェアの技術的な制約またはアプライアンス ドキュメントの技術的な制約を回避すること (存在する場合)、(iv) ソフトウェアの各部分を分離して複数のデバイス上で使用すること、(v) 他のライセンス条項がマイクロソフトの知的財産権またはテクノロジに課されるような方法でマイクロソフト以外のソフトウェアまたはテクノロジをインストールまたは使用すること、または (vi) ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行い、またはこのような行為を試みること。ただし、上記条項により認められない場合でも適用される法令により認められる場合はこの限りではありませんが、該当する場合、お客様のそのような行為を法令に従ってのみ行うことができます。  上記の制限に従うことを条件として、お客様によるソフトウェアの使用には、アプライアンスに関連してお客様に提示または提供されたソフトウェア ライセンス条項が適用されます。これには、アプライアンスで、またはアプライアンスに関連して追加の Azure サービスを実行するための別のモジュールやエージェントの別途のライセンス条項も含まれますが、それらに限定されません。 これらの追加条件と、アプライアンスに関連して使用される別のモジュールやエージェントの別途のライセンス条項の間で矛盾が生じた場合は、これらのモジュールやエージェントの使用に対して、かかるモジュールやエージェントの別途のライセンス条項が優先して適用されます。

ベンチマークに対する制限

お客様は、ソフトウェアを比較または「ベンチマーク」のために使用したり (お客様の内部目的の場合を除く)、その結果を公開または開示することはできません。

インターネット ベースのサービスに関するライセンス認証/同意

ソフトウェアのライセンス認証が必要な場合、ライセンス認証によってソフトウェアの使用が特定のデバイスに関連付けられます。 デバイスのライセンス認証およびそれ以降の使用中、ドキュメントに記載されているように、ソフトウェアから当社に、ソフトウェアとデバイスに関する情報が送信される場合があります。 マイクロソフトは、お客様にインターネット ベースのサービスを提供するためにこれらのテレメトリを利用します。 アプライアンスおよびソフトウェアを使用することにより、お客様はマイクロソフトがこれらの情報を収集することに同意するものとします。

ソフトウェア更新プログラム

マイクロソフトは、アプライアンスにソフトウェア更新プログラムを利用できるようにする場合があります。 更新プログラムが提供される場合、マイクロソフトが提供する更新プログラムはマイクロソフトにより使用許諾され、第三者の更新プログラムは当該第三者により使用許諾されます。  継続的にアプライアンスのサポートを受けるには、お客様は、マイクロソフトの公開または提供されたポリシーに従って最新の更新プログラムをダウンロードして適用することにより、最新の状態を維持することに同意するものとします。

アプライアンスの引き渡し、展開、および使用

  1. 引き渡し。  サービスとアプライアンスは、本追加条件および Azure サービス契約および条件の下でマイクロソフトのファースト パーティ サービスとして提供されます。それによって、マイクロソフトはアプライアンスをお客様が指定した拠点 (以下「お客様指定の場所」といいます) に引き渡します (サービスとアプライアンスの提供状況によって左右されます)。
  2. 展開。  マイクロソフトは、お客様指定の場所でアプライアンスの展開を開始し、完了します。これは通常、最大で 15 日かかる可能性があります。
  3. 使用。  マイクロソフトはサービスの一部として、お客様がサービスの有効なサブスクリプションを取得している限り、お客様がアプライアンスを使用できるようにします。これには、ハードウェア、ハードウェア サポート、基本的なソフトウェア インフラストラクチャ サービス (仮想マシンやコンテナーを含めたストレージや計算など) の使用が含まれますが、それらに限定されません。 お客様はサービスおよびアプライアンスの展開と使用の一部として、割り当てられたリソースをマイクロソフトが合理的に要求したレベルで提供し、展開および継続的な管理のために前もって必要となる活動、情報、アイテムに対応することに同意するものとします。
  4. オプションのサービス。  お客様は、サービスおよびアプライアンスに関連する追加のオプション サービスを使用し、サブスクリプションを取得することができます。これらのサービスには別途料金またはサブスクリプション料金がかかります。

権原および危険負担: 出荷および返却の責任

権原および危険負担

各アプライアンスのすべての権利、権原、および権益は、引き続きマイクロソフトの財産であり、本追加条件で明示して規定する場合を除き、アプライアンスには何ら権利は付与されません (特許、著作権、企業秘密、商標、およびその他の知的財産権をすべて含みます)。  お客様は、「政府機関のお客様が拠点間でアプライアンスを移動する場合の責任」の項に記載されているお客様の拠点または環境に置かれている間のアプライアンスの紛失、損傷、または破壊についてマイクロソフトに補償するものとします。ただし、アプライアンスの構造または機能を損なわない軽度の損傷 (へこみやくぼみ) など、予想される損傷を除きます。 お客様は、運送業者からの通知をもってアプライアンスを検査し、損傷を迅速にマイクロソフト サポート ([email protected] ) に通知する責任を負います。 お客様は、アプライアンスが運送業者によってお客様が指定する住所に納入されてから、マイクロソフトが指定する運送業者が返送のためにアプライアンスを受け取るまで、当該デバイスの紛失または損傷 (予想されるへこみやくぼみ以外) のリスクすべてに責任を負うものとします。 

(i) アプライアンスが前述の規定のようにお客様の責任下にあるときに紛失したまたは実質的に損傷した場合、または (ii) お客様が、以下の「アプライアンスの出荷と返却」に従って、お客様によるサービス利用の終了から 30 日以内に、返送のためにマイクロソフトが指定した運送業者またはマイクロソフトにアプライアンスを返却しない場合、アプライアンスについて紛失デバイスの料金をお客様に請求することができます。  マイクロソフトは、紛失または損傷したデバイスに対する請求料金を変更する権利を有し、デバイス フォーム ファクターに応じて異なる金額を請求することを含みますが、これに限定されません。

アプライアンスの出荷と返却

お客様は、輸送費用および返却輸送 (以下「輸送料」といいます) について、税や適用される通関料を含めて、1 回のアプライアンスごとの従量制輸送料を負担するものとします。  輸送料には、輸送、設置、改修、データの破壊のほか、輸送中のアプライアンスの紛失に対する保険などが含まれます。  アプライアンスをマイクロソフトに返却する場合、お客様は、マイクロソフトが指定する運送業者およびマイクロソフトが支給する梱包材の使用を含め、マイクロソフトの指示に従ってアプライアンスを梱包し発送することに同意するものとします。 お客様は、マイクロソフトに返却する前に、アプライアンスからお客様のデータを削除する責任があり、アプライアンスのデータを完全削除または消去するためにマイクロソフトが発行したプロセスに従うものとします。

使用期間の終了時の処分

前述の規定にかかわらず、アプライアンスがお客様の管理下にあるときに、サービスの一部としてのアプライアンスが有効な使用期間を満了したか、それを超えたとマイクロソフトが独自の裁量で判断した場合、マイクロソフトはアプライアンスまたはそのコンポーネントを交換する権利および能力を有します。  お客様は、この目的のためにマイクロソフトがお客様指定の場所およびアプライアンスに限定的にアクセスできるようにすることに同意するものとします。  マイクロソフトは、アプライアンスまたはそのコンポーネントの交換に関連する輸送および作業のタイミングについてお客様と話し合うものとします。

ハードウェア コンポーネントの残置オプション

マイクロソフトは、契約期間終了時またはアプライアンスの廃棄時に、指定されたアプライアンス コンポーネント (ハード ドライブなど) をお客様の元で破壊するために残置するか、前述のコンポーネントをマイクロソフトが廃棄するかを選ぶ、別途の料金オプションをお客様に提供できます。

政府機関のお客様が拠点間でアプライアンスを移動する場合の責任

政府機関のお客様は、サービスの使用期間にアプライアンスを使用中、政府機関のお客様のみが、政府機関のお客様自身の費用および危険負担で、上記の「アプライアンスとソフトウェアの使用」の項に従って、アプライアンスを政府機関のお客様の別の拠点に移動し、そのデータをアップロードすることができます。 「輸出管理規制」に従って、政府機関のお客様は、自らリスクと費用を負担し、輸出承認、輸入承認、アプライアンスおよび関連するソフトウェア、および政府機関のお客様のデータを政府機関のお客様の別の拠点に輸出入するために必要なその他の公的認可を取得する責任を負います。 政府機関のお客様は、かかる政府機関のお客様の別の拠点での税関手続きにも責任を負うものとし、すべての関税、税、およびその他の公的料金を輸入時に支払うと共に、通関手続きを適時に遂行するための費用と責任をすべて負うものとします。 政府機関のお客様がアプライアンスを受け取った国から国外にアプライアンスを発送する場合、政府機関のお客様は、適用される輸出法、輸入法、および一般的な通商法規制すべてに準拠し、責任を負うことに同意するものとします。 前述の規定にもかかわらず、アプライアンスを本セクションに記載された場所以外に運送する場合、政府機関のお客様は、アプライアンスをマイクロソフトまたはお客様指定の場所に返却する前に、政府機関のお客様がアプライアンスを最初に受け取った国の拠点に返却されるようにすることに同意するものとします。 政府機関のお客様は、アプライアンス上のデータまたはアプライアンスに関連するデータの配送の際に危険性が内在すること、さらにアプライアンスまたは保存されたデータに発生する損傷、盗難、または紛失に対し、配送中を含むがそれに限定されず、マイクロソフトは政府機関のお客様に対して責任を負わないことを認めるものとします。 政府機関のお客様がアプライアンスに関する業務目標を達成するために、マイクロソフトから適切なサポート契約を取得するのは、お客様の責任です。ただし、政府機関のお客様がアプライアンスを移動しようとする拠点によっては、マイクロソフトがハードウェア サービスやサポートを提供する能力に遅延が生じたり、提供できなかったりする場合があります。

政府機関以外のお客様は、強化された Azure Stack Hub デバイスまたは Azure Stack Hub Datacenter デバイスを、マイクロソフトがそれを提供した国以外に移動しないものとします。

料金

マイクロソフトは、お客様がサービスの一部としてアプライアンスを使用することに関連して、マイクロソフトが提供する現在の料金表に基づき、お客様に一定の料金を請求することができます。  なお、お客様がサービスの使用に関連して他の Azure サービスを使用する場合がありますが、これらの追加サービスはアプライアンスにインストールされるため、マイクロソフトはこれらのサービスを別の追加サービスと見なし、別のサブスクリプションまたは従量制料金および費用が適用されます。  たとえば、Azure Storage、Azure Compute、および Azure IoT Hub は別の Azure サービスであり、使用した場合 (本サービスに関連して使用する場合でも)、Azure 従量制サービスが別途適用されます。

規定の存続

Azure サービス条件、ソフトウェア、存続、免責、プライバシー条項、輸出管理規制のセクションは、本追加条件の終了または満了後も有効に存続します。

免責

アプライアンス、および本追加条件に従って提供されるマイクロソフトの支援は、「現状有姿のまま」提供されます。これらの使用に関するリスクは、お客様が負うものとします。  マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任または保証責任を一切負いません。 法域や国によっては、お客様に、本追加条件によって変更することのできないその他の消費者としての権利または法定の保証が存在する場合があります。  お客様の地域の法律によって認められる範囲において、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、侵害の不存在を含むがそれらに限定せず、黙示または法律による保証については一切責任を負いません。

ハードウェアの更新: サポート

ハードウェアの更新

マイクロソフトは、新しいアプライアンスのリリース、改良、またはアプライアンスの更新をお客様に提供する義務を負いません。  マイクロソフトがそれらを提供する場合、かかる新しいリリース、改良、または更新 (以下「ハードウェアの更新」といいます) は、本追加条件の適用を受けます。  お客様は、新しいハードウェア コンポーネントまたはアプライアンス自体を作動させるために、マイクロソフトがお客様指定の場所に限定的にアクセスできるようにすることに同意するものとします。

サポート

マイクロソフトは、サービスのサブスクリプションの一部として、サービスおよびアプライアンスに基本レベルのサポートを提供します。 お客様はマイクロソフト プレミア サポート プランにも加入するものとします。

保守

お客様は、要請に応じて、マイクロソフトまたはその指定業者以外のお客様指定の場所でアプライアンスにアクセスし、修理や保守を行うのを禁止することに同意するものとします。ただし、火災や人の死亡または傷害が差し迫っている状況などの緊急事態を除きます。

プライバシー条項

  1. プライバシー。  本追加条件に基づくサービスおよびアプライアンスには、マイクロソフトのプライバシーに関する声明 (http://www.microsoft.com/privacystatement/OnlineServices/Default.aspx) が適用されます。
  2. 条件。 お客様は、お客様によるサービスの使用、アプライアンスまたは Azure でのデータの取り扱い、または上記の「政府機関のお客様が拠点間でアプライアンスを移動する場合の責任」に記載されているお客様によるアプライアンスの移動に適用される、すべてのデータ保護法を遵守することに同意するものとします。
  3. 個人データの処理。 マイクロソフトが、ソフトウェアに関して個人データの処理者または下請処理者である場合、マイクロソフトは、2018 年 5 月 25 日よりすべてのお客様に対し、オンライン サービス条件の EU 一般データ保護規則条件に全力で取り組んでいます (http://go.microsoft.com/?linkid=9840733)。

サービス レベル契約の適用

お客様はサービスおよびアプライアンスをローカルに実行しており、お客様が物理的な環境を管理して責任を負っているため、本サービスまたはアプライアンスには、マイクロソフト オンライン サービスのサービス レベル契約に記載されている、指定された Azure サービスに適用されるサービス レベル契約は適用されません。

Azure Operator Nexus ハードウェア条件

これらのハードウェアに関する条件は Azure Operator Nexus に適用されます。

Azure Operator Nexus は通信サービス プロバイダーによる使用のみに利用できます。

これらの条件と、お客様の Azure サブスクリプション契約の間で矛盾が生じた場合は、サービスの一部として Near Edge ソフトウェアを使用する場合を含めて Azure Operator Nexus を使用する目的においてのみ、これらの条件が優先して適用されます。

定義

Near Edge とは、自社運用展開を意味します。

Near Edge ソフトウェアとは、貴社のデータセンター内で貴社が運用するハードウェアで実行されるソフトウェアを意味します。

Azure Operator Nexus ハードウェアとは、Azure Operator Nexus の運用に関する特定のハードウェア構成と、相手先ブランド供給の付属ソフトウェアを意味します。

Near Edge に関する条項

ハードウェア条件

貴社は、一または複数の第三者ベンダーから Azure Operator Nexus ハードウェアを調達する必要があります。 マイクロソフトは、マイクソフトに伝えられた貴社の所定の目的および要件に基づいた Azure Operator Nexus ハードウェア、および貴社が Azure Operator Nexus ハードウェアを調達できるベンダーの一覧を提供します。 貴社は、マイクロソフトが提供したベンダーから Azure Operator Nexus ハードウェアを調達する必要はなく、別のベンダーから調達できます。

マイクロソフトは、マイクロソフトの直接の管理下にない本サービスに関する遅延 (Azure Operator Nexus ハードウェアを入手できない場合を含む) について責任を負いません。 

貴社は、自社のデーターセンター内、ならびに該当するスペース、電力、セキュリティ、帯域幅、ネットワーク アクセスおよびその他の要件ならびにマイクロソフトおよびハードウェア製造元が助言するそれらの要件を満たす場所に Azure Operator Nexus を設置しなければなりません。 貴社は、安全な Azure ExpressRoute 接続でリモートアクセスできるように Azure Operator Nexus ハードウェアを設定します。

貴社は、完全な機器の仕様が必要な仕様に従って調達、インストール、構成、維持されるよう確保する責任を負います。 貴社がマイクロソフトによって求められる最低基準を満たす Azure Operator Nexus ハードウェアをインストール、構成、維持しなかった場合、Azure Operator Nexus について、マイクロソフトは保証を行わず、サービス レベル契約が適用されず、マイクロソフトはサポートを提供することを求められません。

免責

マイクロソフトは、上記以外には、品質、権原、権利侵害の不存在、商品性、または特定目的への適合性を含め、その他いかなる明示、黙示、または法令上の保証、瑕疵担保責任その他一切の責任を負いません。 いかなる場合であっても、発生の経緯を問わず、また、いずれの責任の法理によるものかを問わず、政府機関パートナー、エンタープライズまたは当社は、使用不能、利益の逸失、または事業の中断を含む、間接的損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害、または派生的損害について、一切の責任を負いません。

ソフトウェア条件

Near Edge ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。  以下の契約条件に従い、マイクロソフトは、Azure Operator Nexus ハードウェアで Near Edge ソフトウェアを Azure Operator Nexus の一部としてのみ使用する非独占的、限定的、譲渡不能なライセンスを貴社に付与し、それ以外の目的では付与しません。  その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。

貴社が Azure Operator Nexus のサブスクリプションを維持し、かつ、Near Edge ソフトウェアが (i) Azure Operator Nexus ハードウェアにインストールされ、(ii) 貴社の有効な Azure サブスクリプションに登録され、(iii) 少なくとも連続する 30 暦日に 1 回、貴社の Azure サブスクリプションに接続する場合に限り、貴社は、任意の部数の Near Edge ソフトウェアにインストールし、Near Edge ソフトウェアを使用することができます。 Near Edge ソフトウェアをインストールし使用する貴社の権利のすべては、貴社がソフトウェアのすべてのコピーについて測定を有効にし維持することが条件となっています。 お客様またはそのいずれかの関連会社以外の法人の下で管理または制御されるサーバーには、ソフトウェア管理のアウトソーシングに関する規定が適用されます。

Near Edge ソフトウェアのライセンス認証が必要な場合、ライセンス認証によって Near Edge ソフトウェアの使用が特定の Azure Operator Nexus ハードウェアに関連付けられます。 Azure Operator Nexus ハードウェアのライセンス認証およびそれ以降の使用中、製品ドキュメントに記載されているように、Near Edge ソフトウェアからマイクロソフトに、Near Edge ソフトウェアおよび Azure Operator Nexus ハードウェアに関する情報が送信される場合があります。 マイクロソフトは、貴社にサービスを提供するためにこれらのテレメトリを利用します。 Near Edge ソフトウェアを使用することにより、貴社はマイクロソフトがこれらの情報を収集することに同意するものとします。 オンライン サービスに関する共通の条件の条項にかかわらず、貴社は、他の Azure Operator Nexus ハードウェアにいつでも Near Edge ソフトウェアのライセンスを再割り当てすることができます。

このライセンスは、Azure Operator Nexus ハードウェアと別個に Near Edge ソフトウェアの権利を貴社に付与するものではなく、貴社は、そのように別個に Near Edge ソフトウェアの機能を使用することや仮想化することはできません。

Near Edge ソフトウェアは、本契約に基づいてオンライ ンサービス Azure Operator Nexusとして貴社にライセンスされます。 Near Edge ソフトウェアがオンライン サービス`の一部であるにもかかわらず、Azure Operator Nexus ハードウェアの物理的運用環境が貴社の管理下にあってマイクロソフトの管理下にないため、DPA の条件は、個人データがマイクロソフトによって収集される場合を除き、Azure Operator Nexus ハードウェア‘にインストールされた Near Edge ハードウェアには適用されません。

限定的保証

マイクロソフトは、貴社が Near Edge ソフトウェアの各バージョンのライセンスを最初に取得した日から 1 年間、当該バージョンが該当する製品ドキュメントの記載に実質的に従って動作することを保証します。 当該バージョンが上記のとおりに動作せず、貴社がかかる保証期間内にその旨をマイクロソフトに通知した場合、マイクロソフトは自らの選択により、(1) Near Edgeソフトウェアに対応する貴社が支払った利用日数分の金額を返金するか、(2) Near Edge ソフトウェアを修正または交換します。 上記の権利は、本条に規定する保証の違反が生じた場合に貴社が有する唯一の権利であって、マイクロソフトおよびマイクロソフトの関連会社はそれ以外には一切責任を負いません。 保証違反について貴社が保証期間内に請求を行わなかった場合、貴社の請求権は失われます。 本条に定める保証は、事故、不正使用、またはシステムの必要最低条件を遵守していなかったことを含む、本条件または貴社の Azure サブスクリプション契約に反した使用が原因で生じた問題には適用されません。 上記の限定的保証を除き、マイクロソフトは、Near Edge ソフトウェアについて、品質、権原、権利侵害の不存在、商品性、または特定目的への適合性を含め、その他いかなる明示、黙示、または法令上の保証、瑕疵担保責任その他一切の責任を負いません。

マイクロソフト以外の本製品

貴社による事前認証プロセスが完了済みであることをマイクロソフトが通知しているマイクロソフト以外の製品のみ、貴社は、Azure Operator Nexus と共に使用するためにインストールすることができます。 貴社は、マイクロソフト以外の製品の開発者との間で別途ライセンス契約を締結する必要がある場合があります。

規制違反に関する補償

貴社の Azure Operator Nexus 使用権は、貴社が次のとおり同意することが条件になります。すなわち、貴社または貴社の下請業者、代理人、従業員または顧客が本条件に対して重大な違反を行うことにより第三者が提起したすべての要求、主張および法的手続き (ならびにすべてのそれに伴う判決、和解および費用 (合理的な弁護士の報酬および費用を含む)) ならびに (ii) 貴社がエンド ユーザーに提供したサービスに関連してエンド ユーザー、第三者または規制当局が提起した請求 (適用される通信に関する法律、セキュリティに関する法律、およびテレマーケティングに関する法律 (1991 年の米国電話消費者保護法を含む) を遵守していないとの請求を含むが、これらに限定されない) について、マイクロソフトならびにその取締役、役員、従業員および代理人を防御し補償することに同意すること。 お客様は、判決で確定した請求金額または和解金、およびそれに関連するすべての費用 (合理的な弁護士費用を含む) と経費を支払うものとします。

先頭に戻る