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Windows 11 のダウンロード

  (現在のリリース: Windows 11 2024 更新 l バージョン 24H2)

Windows 11 メディアをインストールまたは作成するには、次の 3 つのオプションがあります。それぞれの方法を確認して、最適なオプションを選択してください。

インストール前に、Windows リリース情報のステータス で、デバイスに影響を与える可能性のある既知の問題について確認してください。  以前のバージョンの Windows を実行している場合の追加情報については、「Windows 11 へのアップグレード: よくあるご質問」を参照してください。

Windows 11 インストール アシスタント

 

これは、現在ご利用のデバイスに Windows 11 をインストールする最適なオプションです。開始するには、[今すぐダウンロード] をクリックしてください。

注: Windows 11 インストール アシスタントは、x64 プロセッサーのみで動作するため、Arm ベースの Windows PC では実行できません。

  • 開始する前に、以下の条件が満たされていることをご確認ください。

    • Windows 10/11 のライセンスを持っていること。
    • インストール アシスタントを実行するには、PC に Windows 10 バージョン 2004 以降がインストールされている必要があります。
    • Windows 11 をダウンロードするには、PC に 9 GB の空きディスク容量が必要です。



    注: お使いの PC は、アップグレード要件とサポート機能に関する  Windows 11 のデバイス仕様 を満たしていること。一部の機能には、追加のハードウェアが必要です。また、更新されたドライバーやハードウェアの互換性に関する情報について、PC 製造元の Web サイトを参照することをお勧めします。
    インストール アシスタントをダウンロードした後、次を実行します。

    1.  [実行] を選択します。このツールを実行するには、管理者である必要があります。
    2. デバイス ハードウェアに互換性があることが確認されたら、ライセンス条項が表示されます。 [同意してインストール] を選択します。
    3. ツールの準備ができたら、 [今すぐ再起動] ボタンをクリックして、コンピューターへのインストールを完了します。
    4. Windows 11 のインストールにはしばらく時間がかかり、PC が数回再起動する場合があります。 PC の電源を切らないでください



    注: Windows 11 を別の PC にインストールするためにインストール メディアが必要な場合は、「Windows 11 のインストール メディアを作成する」を参照してください。

Windows 11 のインストール メディアを作成する

新規または使用済みの PC で Windows 11 の再インストールまたはクリーン インストールを実行するには、このオプションを使用してメディア作成ツールをダウンロードし、ブート可能な USB または DVD を作成します。

注: Windows 11 メディア作成ツールで作成できるのは、x64 プロセッサ用メディアのみです。Arm ベース PC 用のインストール メディアは作成できません。

  • まず、Windows 11 をインストールするためのライセンス、または Windows 11 へのアップグレード対象である Windows 10 デバイスが必要です。

    次をご確認ください。

    • インターネットに接続していること (インターネット サービス プロバイダー料金が適用される場合があります)。
    • .iso ファイルのダウンロード先のコンピューター、USB、または外付けドライブで、十分なデータ ストレージがあること。
    • ブート ディスクを作成するための、8 GB 以上の空き領域がある空の DVD ディスク (および DVD 書き込み用ドライブ)。インストール中に USB または DVD 上のコンテンツはすべて削除されるため、空の USB または DVD を使用することをお勧めします。
    • ISO ファイルから DVD ブート ディスクに書き込もうとしたときに、「ディスク イメージ ファイルが大きすぎます」というメッセージが表示された場合、大容量の片面 2 層 DVD の使用をご検討ください。
    •  

    Windows 11 のインストール先の PC で次をご確認ください。

    • 64 ビットの CPU が搭載されていること。 Windows 11 は 64 ビットの CPU でのみ実行可能です。PC の CPU を確認するには、[設定] > [システム] > [詳細情報] にアクセスするか、Windows で「システム情報」を検索して、[システムの種類] を確認します。
      • Windows 11 メディア作成ツールは、x64 プロセッサ用にのみインストール メディアを作成します。Arm ベースの PC の場合、お客様の PC でアップグレードの準備が整ったことが Windows Update によって通知されるまで、お待ちいただく必要があります。
    • システム要件を満たしていること。 Windows 10 を実行しているすべてのデバイスが Windows 11 にアップグレードできるわけではありません。アップグレード要件とサポート機能については、以下の「注」に記載されている「Windows 11 デバイスの仕様」リンクを参照してください。一部の機能には、追加のハードウェアが必要です。
      • 重要: Windows 11 の最小システム要件を満たしていない PC に Windows 11 メディアをインストールすることは推奨されていません。互換性の問題が発生する可能性があります。要件を満たさない PC に Windows 11 をインストールすると、その PC はサポート対象外となり、更新プログラムを受け取ることができなくなります。互換性の欠如によって PC が受ける損傷は、メーカー保証の対象ではありません。
    • 現在の言語に一致すること。 Windows 11 をインストールするときに、同じ言語を選択する必要があります。現在使用している言語を確認するには、PC の設定で [時刻 & 言語] を確認するか、コントロール パネルの [地域] を確認します。



    注: アップグレード要件とサポート機能については、 Windows 11 のデバイス仕様 を参照してください。一部の機能には、追加のハードウェアが必要です。また、更新されたドライバーやハードウェアの互換性に関する情報について、PC 製造元の Web サイトを参照することをお勧めします。

    メディア作成ツールを使用してインストール メディアを作成する方法:

    1. ダウンロードした後、 メディア作成ツールを実行します。このツールを実行するには、管理者である必要があります。
    2. ライセンス条項に同意する場合は [同意する] を選択します。
    3. [実行する操作を選んでください] ページで [別の PC のインストール メディアを作成する] を選択した後、[次へ] を選択します。
    4. Windows 11 の言語、エディション、アーキテクチャ (64 ビット) を選択します。
    5. 使用するメディアを選択します。
      • USB フラッシュ ドライブ: 8 GB 以上の容量のある空の USB フラッシュ ドライブを接続します。フラッシュ ドライブ上のコンテンツはすべて削除されます。
      • ISO ファイル: ISO ファイルを PC に保存します。これを使用して、ブート可能な DVD を作成できます。ファイルをダウンロードした後、ファイルを保存した場所に移動するか、[DVD 書き込み用ドライブを開く] を選択し、指示に従ってファイルを DVD に書き込みます。

     

    インストール メディアを作成した後、次の手順に従って使用します。

    1. 更新プログラムを確認するには、スタート ボタンを選択し、 [設定] > [Windows Update] に移動して、 [更新プログラムのチェック] を選択します。また、デバイス製造元のサポート サイトにアクセスして、必要な追加のドライバーを確認することもできます。



    注:  Surface デバイス用のドライバーについては、Surface 用のドライバーとファームウェアをダウンロードするページを参照してください。

    Windows 11 をインストールする前に、作業をすべて保存し、PC をバックアップすることをお勧めします。Windows 11 の ISO ファイルをダウンロードするためにメディア作成ツールを使用した場合は、これらの手順に従う前に、ISO ファイルを DVD に書き込んでください。

    1. Windows 11 をインストールする PC に、USB フラッシュ ドライブまたは DVD を挿入します。
    2. PC を再起動します。
      • PC が USB または DVD メディアで自動的に起動しない場合は、ブート メニューを開くか、PC の BIOS または UEFI 設定でブート順序を変更する必要があります。 
      • ブート メニューを開く、またはブート順序を変更するには、通常、PC の電源を入れた直後にキー (F2、F12、Delete、Esc など) を押す必要があります。ブート メニューへのアクセス、または PC のブート順序の変更方法については、PC に付属のマニュアルを確認するか、製造元の Web サイトを参照してください。
      • ブート オプション内に USB または DVD メディア デバイスが表示されない場合は、BIOS 設定でセキュア ブートを一時的に無効にする方法について、PC の製造元に問い合わせる必要がある場合があります。
      • ブート メニューや順序を変更しても変わらず元の OS で起動する場合、PC が完全にシャットダウンしていない可能性があります。PC を完全にシャットダウンするには、サインイン画面またはスタート メニューで電源ボタンを選択し、[シャットダウン] をクリックします。
    3. [Windows のインストール] ページで、言語、時刻、キーボードを設定し、[次へ] を選択します。
    4. [Windows のインストール] を選択します。

     

    重要な注意: ステップ 2 でブート順序を変更した場合は、インストール プロセスの完了後に [Windows のインストール] ページが表示されるシナリオに直面する場合があります。これを解決するには、ブート順序に対して行った変更を元に戻す必要があります。これにより、Windows をインストールしたばかりの内部ドライブが正常に起動します。

x64 デバイス用 Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする

このオプションは、ブート可能なインストール メディア (USB フラッシュ ドライブ、DVD) を作成するか、仮想マシン (.ISO ファイル) を作成して Windows 11 をインストールするユーザー向けです。このダウンロードは、プロダクト キーを使用して正しいエディションのロックを解除するマルチエディション ISO です。

Arm64 デバイス用の Windows 11 ISO は、こちらから入手できます。 

ドロップダウン メニューからエディションを選択してください。
  • 次をご確認ください。

    • インターネットに接続していること (インターネット サービス プロバイダー料金が適用される場合があります)。
    • .iso ファイルのダウンロード先のコンピューター、USB、または外付けドライブで、十分なデータ ストレージがあること。
    • ブート ディスクを作成するための、8 GB 以上の空き領域がある空の DVD ディスク (および DVD 書き込み用ドライブ)。インストール中に USB または DVD 上のコンテンツはすべて削除されるため、空の USB または DVD を使用することをお勧めします。
    • ISO ファイルから DVD ブート ディスクに書き込もうとしたときに、「ディスク イメージ ファイルが大きすぎます」というメッセージが表示された場合、大容量の片面 2 層 DVD の使用をご検討ください。

     

    Windows 11 のインストール先の PC で次をご確認ください。

    • 64 ビットの CPU が搭載されていること。 Windows 11 は 64 ビットの CPU でのみ実行可能です。PC の CPU を確認するには、 [設定] > [システム] > [詳細情報]  にアクセスするか、Windows で「システム情報」を検索して、[システムの種類] を確認します。 
    • システム要件を満たしていること。
      Windows 10 を実行しているすべてのデバイスが Windows 11 にアップグレードできるわけではありません。詳細については、以下の「注」をご覧ください。
      • 重要: Windows 11 の最小システム要件を満たしていない PC に Windows 11 メディアをインストールすることは推奨されていません。互換性の問題が発生する可能性があります。要件を満たさない PC に Windows 11 をインストールすると、その PC はサポート対象外となり、更新プログラムを受け取ることができなくなります。互換性の欠如によって PC が受ける損傷は、メーカー保証の対象ではありません。

     

    ダウンロードが完了したら、 [ダウンロードの確認] オプションを使用して、ファイルの整合性を確認できます。

    注: アップグレード要件とサポート機能については、 Windows 11 のデバイス仕様 を参照してください。一部の機能には、追加のハードウェアが必要です。また、更新されたドライバーやハードウェアの互換性に関する情報について、PC 製造元の Web サイトを参照することをお勧めします。

    インストール手順 (DVD):

    1. Windows 11 ISO をダウンロードしたフォルダーに移動します。
      • インストール DVD を作成するために Windows ディスク イメージ書き込みツールを使用する場合は、ISO ファイルを右クリックして [プロパティ] を選択します。"[全般]" タブの "[プログラム:]" で "[変更...]" をクリックし、[エクスプローラー] を選択します。 [適用] を選択します。これで、ISO ファイルを右クリックしたときに [ディスク イメージの書き込み] が表示されるようになります。
      • サードパーティの DVD 書き込みプログラムを使用するには、ISO ファイルを右クリックして [プログラムから開く] を選択します。


    インストール手順 (ISO):

    1. ISO ファイルをマウントすることで、DVD や USB フラッシュ ドライブを使用せずに、ISO ファイルから Windows 11 を直接インストールすることもできます。これにより、現在のオペレーティング システムが Windows 11 にアップグレードされます。
    2. ISO ファイルをマウントする方法:
      • ISO ファイルをダウンロードした場所に移動します。次に、ISO ファイルを右クリックして [プロパティ] を選択します。
      • "[全般]" タブの [プログラム:] で "[変更...]" をクリックして、"ISO ファイルを開くために使用するプログラムとしてエクスプローラーを選択し、 [適用] を選択します。
      • ISO ファイルを右クリックして [マウント] を選択します。
      • これで、「仮想」ブート ディスクが作成されます。ダブルクリックすると、中にあるファイルが表示されます。 setup.exe  をダブルクリックして、Windows 11 のセットアップを起動します。

製品の言語の選択

Windows をインストールするときに同じ言語を選択する必要があります。現在使用している言語を確認するには、PC 設定の [時刻と言語] またはコントロール パネルの [地域] にアクセスします。

ドロップ ダウン メニューから言語を選択してください。
  • Enterprise エディションをダウンロードするには、 Microsoft 365 管理センター にサインインしてください。

    利用可能なダウンロードについては、 Visual Studio サブスクリプション ポータルでご使用のサブスクリプションにサインインしてください。

    Insider Preview ビルドをダウンロードするには、 Windows Insider サイト を参照してください。

* 本サイトのメディア作成ツールの使用には、本 Web サイトの Microsoft 使用条件 が適用されます。