プロフィール
コマーシャル ソフトウェア エンジニアリング
ソフトウェア エンジニア
Ayaka 2018 年入社
コロナ禍以前は、年に数回海外旅行へ。スポーツも好きで、キックボクシングや旅先でスキューバダイビングを満喫。週末は家族と公園でピクニックを楽しんだり、バイオリンやピアノを弾いたり、趣味で音楽や育児関連のアプリケーションの開発を行う。
プロフィール
コマーシャル ソフトウェア エンジニアリング
ソフトウェア エンジニア
Ayaka 2018 年入社
コロナ禍以前は、年に数回海外旅行へ。スポーツも好きで、キックボクシングや旅先でスキューバダイビングを満喫。週末は家族と公園でピクニックを楽しんだり、バイオリンやピアノを弾いたり、趣味で音楽や育児関連のアプリケーションの開発を行う。
マイクロソフトでのキャリア
コマーシャル ソフトウェア エンジニアリングというチームで、ソフトウェア エンジニアとして働いています。私のチームは、世界中の法人や官公庁、非営利団体のお客様の開発チームと直接連携して「Code With」という形で開発を行っています。「Code With」とは、マイクロソフトのエンジニアが技術リードを行う形で、お客様の開発チームと共にコーディングをしていくスタイルです。製品化を意識したアーキテクチャー デザインを行い、お客様側のスキルアップもサポートしながらスクラム開発という開発手法で実装を進めていきます。お客様や社内メンバーとは基本的にオンラインでコミュニケーションを取り、各自が明確な役割をもって効率的に開発を進めています。
チームメンバーの大半は日本国外に在籍しています。時差の関係もあって即時のやりとりが難しい場合もありますが、ミーティングは可能な限りお互いの勤務時間に合わせて設定され、それぞれの就業時間が尊重されているので、あまり支障は感じていません。
また、助け合いの風土が当たり前にあるところが、マイクロソフトの素敵な点だと考えています。例えば、社内のコミュニティに困っていることを共有すると、他のチームの社員でも、すぐに解決する方法やより良く前進できる方法を一緒に模索してくれます。また、どの社員も継続的にアップスキリングに努めており、個人的に学んだことをシェアするカルチャーも根付いています。社内には無料の学習リソースが豊富にあり、それを使えることも魅力です。
私は今まで、画像や音声、テキストデータを扱う AI 関連のプロジェクトをはじめ、ドローンやロボット、Microsoft HoloLens など、本当に幅広い技術領域に関わってきました。様々な業界のお客様と一緒にお仕事をすることができ、いろいろなプロダクトやサービスに触れながら新規開発に携われるところが、この仕事の面白さです。日々新しい学びがあり、刺激を受けています。
開発業務と並行して、最新技術の習得や自分自身のスキルアップも行うのは大変なこともありますが、楽しいところでもあります。
キャリア ステップ
コマーシャル ソフトウェア エンジニアリング本部でソフトウェア エンジニアとして従事。
大学卒業後、中高生向けに IT 教育を行うスタートアップに入社し、全国各地で子どもたちにプログラミングの魅力を伝える活動に奔走していました。その後、個人的に楽器の音自体に興味があったことから、音楽を科学的なアプローチで研究するために、退職してイギリスの大学院に留学。演奏者に合ったバイオリンの運指を推薦するアプリケーションの開発に取り組みました。修士号を取得後、日本に帰国してマイクロソフトへ入社しました。
それまでに蓄積した知識や経験を活かし、ソフトウェア エンジニアとしてグローバルな環境で働けるという点が、マイクロソフトに入社した大きな理由です。音楽業界という選択肢もありましたが、IT のエンジニアとして音楽とコラボレーションする形でイノベーションを起こすほうが自分のやりたいことに合っていると判断しました。
成果を出すため、自分らしい働き方を見つける
※本取材は 2022 年に実施したものであり、組織名称など現在のものと合致しない呼称が含まれている場合があります。
この社員が活躍する職種