本日、SharePoint Conference North America からライブ ストリーミングされた SharePoint Virtual Summit で、Microsoft の 2018 年のビジョンとロードマップが発表されました。この発表では、Microsoft の AI や複合現実への投資を現実のものにするイノベーションが披露され、またモダン ワークプレイスでのコンテンツ コラボレーションを変革する新しいエクスペリエンスや機能も紹介されました。 400,000 を超える組織で利用されている SharePoint は、コンテンツ サービスとコラボレーションの分野で業界をリードしています。SharePoint は、ドキュメント管理と Web 公開の組み合わせ、クラウドを利用したエンタープライズ コンテンツ管理、Microsoft Graph による AI とコンテンツ コラボレーションの融合の先駆けとなりました。本日、SharePoint スペースを利用してイノベーションをさらに推進するための次の一歩を踏み出します。 誰でもどんなデバイスでも利用できるイマーシブな複合現実環境を提供する SharePoint スペース 複合現実は、モダン ワークプレイスで最も重要な技術の動向で、経営陣から Firstline Worker まで、あらゆる人々の働き方を変える可能性を秘めています。Microsoft では今月初め、2 つの強力な複合現実アプリケーション、Microsoft リモート アシストと Microsoft レイアウトを発表しました。 本日はこれに引き続き、イマーシブな複合現実環境を提供する SharePoint スペースが発表されました。SharePoint スペースでは、コンテンツをさまざまな角度から表示して操作したり、データや製品モデルをリアルタイムで視覚化したり処理したりすることができます。SharePoint の中心となるのは、複合現実です。優れた視覚効果を持つスペースを誰でも作成でき、またどんなデバイスでも利用できます。 複合現実環境はユーザーに没入感を与え、集中力を高め、五感を働かせ、好奇心や想像力を刺激することができる環境であり、次のような場面でのコミュニケーション、学習、コラボレーションに役立つ新しいシナリオを実現します。 採用と新人研修: 新たに採用された従業員は