ビジョンと実行力: Microsoft はアクセス管理で再び Gartner マジック クアドラントの “リーダー” に認定
こんにちは。
本日はすばらしいニュースをお届けします。Gartner は 2 年連続で、2018 年アクセス管理マジック クアドラント (全世界) において、Microsoft を “リーダー クアドラント” に認定しました。これは、アクセス管理市場において Microsoft のビジョンの完全性と実行能力が認められたことによるものです。こちらの無料版レポートで、その理由をご覧ください。
Gartner によると、”リーダー” は、テクノロジ、手法、提供方法に関して期待される要件に対し、確実な実行力があることを証明します。さらに “リーダー” は、関連製品や類似製品の集まりの中で、アクセス管理がどのような役割を果たすかについての証拠も示します。
リーダー クアドラントで最高のビジョン
Microsoft は、2 年連続でリーダー クアドラントのビジョンの完全性で最高評価を与えられました。実行能力における Microsoft の評価が上がったことで、現在の組織が抱える問題を支援し、個人識別情報に関する将来のニーズに組織が備えることができるような戦略に基づいて実行することを、Microsoft がいかに重視しているかも示されます。
Microsoft では、最高レベルの ID とアクセス管理ソリューションの重要な機能として、条件付きアクセス ポリシーと ID に対する脅威対策を推進しています。Windows 10、Office 365、および EMS による機能豊富なエコシステムの一環として、Microsoft は製品全体のセキュリティ ポリシーを統合して、すべてのユーザー エクスペリエンスを把握、制御できるようにすることに注力してきました。さらに今年は、お客様からのご意見とフィードバックを取り入れ、エクスペリエンスを改善し、すべての ID を 1 か所で簡単に取得できるようにしました。Microsoft では、従業員、パートナー、お客様のための革新的かつ包括的な ID およびアクセス管理ソリューションを提供するべく努めていきます。
お客様やパートナーからのご意見とご支持がなければ、この部門のリーダーであり続けることはできませんでした。感謝いたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
Alex Simons (Twitter: @Alex_A_Simons)
Director of Program Management
Microsoft Identity Division
注:
このグラフィックは Gartner, Inc. によって、大規模な調査文書の一部として発行されており、文書全体のコンテキストで評価する必要があります。Gartner の文書は、Microsoft からの要求に基づいて入手できます。
Gartner は調査結果に記載された特定のベンダー、製品、サービスを推奨するものではありません。また、技術ユーザーに、高い評価を得たベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。Gartner の調査結果は Gartner の調査組織の意見で構成されており、事実の表明として解釈すべきではありません。Gartner は、明示または黙示を問わず、本調査の商品性や特定目的への適合性を含め、保証するものではありません。