【座談会】山口県のへき地医療の現状と取り組み
山口県立総合医療センター (防府市) のへき地医療支援センターには、自治医科大を卒業し 9 年間のへき地勤務を経た 9 人の医師が所属している。同センターの医師たちは、深刻な医師不足に悩む地域に出向き、常勤医がいなくなった診療所で患者を診るなど、へき地の医療を守っている。
最近では、電子カルテを導入し、円滑な診療体制づくりにも力を入れる。山口県立総合医療センターへき地医療支援センターの原田昌範センター長をはじめ、中嶋裕氏、宮野馨氏、横田啓氏の 4 人の医師と、クラウド型の電子カルテを提供するきりんカルテシステム代表取締役の山口太一氏が、へき地医療の現状や取り組みについて語り合った。
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