パブリックセクター向け会報「かけはし」2024年11月号発行
日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部が、行政機関・医療機関・教育機関等の皆様向けに刊行している会報「かけはし」の2024年11月号が発行されました。 11月号は「セキュリティ対策とクラウドの利活用が導くデジタル改革」等をテーマとし、5つのトピックと3つのニュースを掲載しております。 セキュリティ対策やクラウドの利活用等に関する情報となりますので、ぜひご一読ください。
JICA では、20 の課題別事業戦略「グローバル アジェンダ」のひとつに「デジタル化の推進」を掲げています。また、その推進によって一人ひとりが多様な幸せを実現できる社会を実現するための「JICA DX ビジョン」を定め、「3 つの変革と 9 つの行動」による事業・人・組織の変革を進めています。 そのビジョンに基づく施策のひとつとして、JICA は 2022 年 9 月に日本マイクロソフトと包括連携協定を締結しました。JICA が持つ組織・事業データを起点に、AI 等最新テクノロジーの利活用を図ることで、業務の効率化・可視化を進め、開発途上国のニーズを捉えた、より迅速で効果の高い事業の実現も目指して、1 年間にわたってさまざまなコラボレーションを両者で行いました。 その一環として実施されたのが、JICA のデータ活用シナリオに基づき、職員が主体となった実証実験(PoC)です。それ以前はシステム開発の経験を持たなかった JICA 職員の皆さんは、この PoC を通してどのような知見を得て、また組織は、どのようなフィードバックを得たのでしょうか。JICA CDO の戸島氏、PoC を推進した情報システム部、そして PoC に参加した職員の皆さんに話をお聞きしました。
日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部が、行政機関・医療機関・教育機関等の皆様向けに刊行している会報「かけはし」の2024年11月号が発行されました。 11月号は「セキュリティ対策とクラウドの利活用が導くデジタル改革」等をテーマとし、5つのトピックと3つのニュースを掲載しております。 セキュリティ対策やクラウドの利活用等に関する情報となりますので、ぜひご一読ください。
2024年10月9日(水)・10日(木)に幕張メッセで「地方自治情報化推進フェア」(主催:地方公共団体情報システム機構)が開催されました。この展示会は、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することを目的としており、「情報を活用した課題解決のヒントがここにある!~自治体職員のお悩みを解決する2日間~」をテーマに行われました。
「地方自治情報化推進フェア」は、自治体のデジタルトランスフォーメーション( DX )を推進する展示会です。今年のテーマは「情報を活用した課題解決のヒントがここにある!~自治体職員のお悩みを解決する2日間~」。 地域の課題解決に向けた ICT の積極的な活用方法を学べる貴重な機会です。 マイクロソフトでは、日頃からお問い合わせの多い、地方自治体導入事例にスポットをあてたプレゼンテーション、マイクロソフトが提供する生成AI「Microsoft Copilot」を中心とした製品・サービスをより深く知っていただける展示など、さまざまな企画を準備し、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
「地方自治情報化推進フェア」は、自治体のデジタルトランスフォーメーション( DX )を推進する展示会です。 セキュリティ、GIS、電子申請、マイナンバー、のほか、生成AIやDX人材育成など、旬な話題も数多く提供される見込みですので、自治体DXに関与される方、ご興味のある方は、是非ご来場ください。
日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部が、行政機関・医療機関・教育機関等の皆様向けに刊行している会報「かけはし」の 2024 年 8 月号が発行されました。 8 月号は「 Copilot 」等をテーマとし、5 つのトピックと 6 つのニュースを掲載しております。 Copilot の利活用等に関する情報となりますので、ぜひご一読ください。
2024 年 5 月 20 日(月)、日本マイクロソフト本社にて「中央省庁・独立行政法人様向け 生成 AI 活用セミナー~ Microsoft AI の創り出す将来像と最新動向~」を開催しました。当日は、中央省庁・独立行政法人等の職員様のうち、AI の活用に興味・関心がある方、AI プロジェクト推進に関わる責任者またはご担当者が多数参加。デジタル庁と経済産業省における取り組みの紹介や、マイクロソフトの最新ソリューションのデモンストレーションを行いました。
日本マイクロソフトのパブリックセクター事業本部が、行政機関・医療機関・教育機関等の皆様向けに刊行している会報「かけはし」の2024年5月号が発行されました。 5月号は「生成AI」等をテーマとし、6つのトピックと5つのニュースを掲載しております。 公共機関でも進む生成AIの利活用等に関する最新の情報となりますのでぜひご一読ください。
Microsoft ではこの動きをさらに加速すべく、「ビジネスの変革」をテーマとして世界11都市で Microsoft AI Tour を開催。各地で意思決定者及び開発者向けの多彩なプログラムが展開され、大きな盛り上がりを見せています。 2023 年 9 月 13 日の米国ニューヨークを皮切りとして世界中を巡回するこのMicrosoft AI Tour は、2024 年 2 月 20 日に日本に上陸しました。会場となった東京ビッグサイトには開催を待ちかねた大勢の方々が押し寄せ、まさに熱狂の 1 日となりました。 Microsoft AI Tour では、インダストリごとに特化したセッションとブースが展開され、それぞれの業界からの参加者が熱心に耳を傾けていました。本稿では、Microsoft AI Tour の 基調講演と、政府・公共機関におけるセッションについてご紹介します。
今回のブログでは、デジタル庁の実施する「ガバメントクラウド早期移行団体検証事業」への応募を検討する全国の自治体皆さまに対し、日本マイクロソフトの提供する各種支援策を紹介します。「ガバメントクラウド」に関心をお持ちの一方で、早期移行の応募手続き(提案書類の作成、各項目の内容の記載 他)には自治体職員皆さまの作業工数を投じることが必要となります。その際に、多くの自治体よりガバメントクラウドの利用を加速いただくことを目的として、ご関心をお持ちの自治体皆さまの応募を、日本マイクロソフトから支援させていただきます。
近年、AI (人工知能) はテクノロジーとして爆発的な普及期に突入しており、もはやビジネスの世界では贅沢品ではなく、必要不可欠なもの──と考えられています。プライスウォーターハウスクーパース (PwC) の調査によると、AI の導入により 2030 年までに世界の GDP は 14% 増加し、世界経済にはさらに 15 兆 7000 億ドルの波及効果がもたらされることが明らかになっています。
米国で開催された年次開発者会議「 Microsoft Build 」の情報や日本のオリジナルコンテンツをお届けする「 Microsoft Build Japan 」が 2023 年 6 月 27 日 – 28 日の 2 日間に渡り開催されました。本日の Blog では、日本マイクロソフトより、デジタル庁クラウドユニット シニアエキスパートの山本教仁様によるキーノートでの講演の模様をお届けします。 弊社岡嵜(執行役常務 クラウド & ソリューション事業本部長)から紹介されるかたちで、デジタル庁様のクラウドユニット シニアエキスパートの山本教仁様(以下、山本様)が登壇されました。
人工知能 (AI) は、あらゆる種類の企業や組織のゲームを変えています。生成的 AI と大規模な言語モデルを中心とした新しい高度な自然言語の処理機能は、世界中のあらゆる想像力をかき立てています。これらの機能は、政府が市民と対話する方法と、公共の労働力が社会の課題に取り組む方法の両方を変革する多大な可能性を秘めています。パブリックセクターの組織は、政府や教育の目的で生成 AI を活用し、責任を持ってそのテクノロジーを採用する方法について考え始めることが不可欠です。