PHR 座談会第 3 回【丹波篠山の事例から学ぶ】自治体が求めるPHR サービス
個人の生活に紐づく健康・医療・介護等に関するデータであるPHR(パーソナルヘルスレコード)を活用したサービスの価値を考える座談会、 第3回のテーマは「自治体の活動を改善するPHRサービス 」です。PHRサービスが地域に浸透していくために押さえておくべきポイントとは、一体何でしょうか? 今回は、PHRサービス「ヘルスケアパスポート」の導入を進める兵庫県丹波篠山市の取り組みを題材に、医療従事者・行政担当者・PHR支援会社といった異なる立場の参加者が集まり、PHRへの期待や課題感、そして今後の可能性について意見を交わしました。