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Azure Synapse Analytics の期間限定の無料使用オファリング

Azure | Innovate 

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Daniel Yu ディレクター、Azure Cloud Scale Analytics

該当するサブスクリプション タイプ* のお客様は、2021 年 7 月 31 日まで、Azure Synapse Analytics で新しいサーバーレス SQL プールと Apache Spark プールのリソースの無料使用分をお試しいただけます。利用を開始するには、Azure Synapse Analytics アカウントにサインインしてください。

サーバーレス SQL プール

お客様は 2021 年 7 月 31 日まで、サーバーレス SQL プールのリソースを使用して、毎月 10 TB までの無料のクエリをご利用いただけます。
資力 無料使用分
サーバーレス *2021 年 7 月 31 日まで毎月 10 TBの無料クエリ

Azure Synapse Analytics のクエリ処理のための新しい柔軟なサービス モデルでは、データ チームはサーバーレスと専用オプションの両方を使用することが可能です。組織はユース ケースごとに最もコスト効率の高いオプションを選択し、たとえばすばやいデータ探索にはクエリ単位の課金制のデータ レイクを利用し、より予測可能でミッションクリティカルなワークロードについては専用のデータ ウェアハウスを利用することができます。

サーバーレス SQL プールはサーバーレスであるため、インフラストラクチャのセットアップやクラスターの維持は必要ありません。すべての Azure Synapse Analytics ワークスペースではこのサービスに対する既定のエンドポイントが提供されているため、お客様はワークスペースが作成されたらすぐにデータのクエリを開始できます。Azure Synapse Analytics でサーバーレス SQL プールを使用してデータ レイクの探索をすばやく開始する方法に関する最新のブログをお読みください。

Apache Spark プール

お客様は 2021 年 7 月 31 日まで、Apache Spark プールのリソースを使用して、毎月 120 時間まで無料で仮想コアをご利用いただけます。
資力 無料使用分
メモリ最適化 *2021 年 7 月 31 日まで毎月 120 時間の無料仮想コア時間

Azure Synapse Analytics ではこのほど、必要に応じて Spark クラスターを自動的にスケールアップおよびスケールダウンする機能も含め、Apache Spark ワークロードのクエリの最適化および実行パフォーマンスに対して大規模な投資を行いました。Azure Synapse Analytics は、データ ウェアハウス、ビッグ データ、およびデータ統合を、単一の一元化された分析プラットフォームにまとめます。そこでマイクロソフトは、ビッグ データ ワークロードを含む複数タイプの分析ワークロードに Azure Synapse Analytics を選択するお客様のために、パフォーマンスの強化に向けた投資を引き続き行っていきます。

Azure Synapse Analytics で Apache Spark をすぐに使い始める方法に関する最新のブログをお読みください。

無料使用の対象となるサブスクリプション

*無料使用は、次のサブスクリプション タイプにのみ適用されます。従量課金制、Microsoft Azure エンタープライズ、Microsoft Azure プラン、Azure in CSP、および Enterprise Dev/Test。含まれる無料使用分は、エンタープライズ契約については加入ごと、従量課金制サブスクリプションについてはサブスクリプションごとに集計されます。

無料使用分をアクティブ化する方法

対象となる上記のいずれかのサブスクリプション タイプをお持ちの場合は、ご使用の Synapse ワークスペースがその対象となるサブスクリプションと実際にリンクされていることをご確認ください。対象となる場合は自動的に適用されるため、Azure ポータルや Synapse ワークスペースで無料使用分をアクティブ化する必要はありません。

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